選ぶ・料理人
我が家にはテレビがないので、たまに映像に恋しくなる時はDVDを借りてパソコンで映画を見ます。チビがウロチョロするので、なかなかストーリーに集中出来ませんが・・・。
最近見た中で「南極料理人」が面白かった。久しぶりに映画を見て笑った。オッさんだらけの話しだけど、いい味出している俳優さんばかりで見ているだけで楽しかった。
俳優さんって凄いですね、人前で演じれるって事が凄い、自然に振る舞っている様に見えたもんなぁ。僕には絶対出来ないジャンルです。(妙にカメラを意識し過ぎておかしな感じになるだろう)。
キャスティングって事も大事なポイントだったのかもしれない、この俳優達を絡めるって事が監督のセンスなのかもなぁ。(よく分かんないけど)
キャスティングも含め、いろいろなコトを進める中で、「選ぶ」は大事なセンスですねぇ。つくづく思う。どれとどれを選んで、どれを捨てるかでモノゴトは大きく変わって来る。
自分が望んでいる全ては、なかなか揃わない。何かをあきらめたり、捨てるしかない。望んでいるモノが手に入っても、それは自分が思っていた程のモノじゃなかったりするし・・・。
「南極料理人」を見て、こんな事まで思ったのでした。
「南極料理人」観たいと思ってました!
やっぱ良かったですか〜。
観ねば。
コメント by 北島 — 2010/4/20 火曜日 @ 10:10:20
やっぱり観ましたか^^
レシピ本も出てましたよ。
食って、面白いですね~
山頂で味わう竹の子も、最高でしたよ!!!
コメント by 山女 — 2010/4/20 火曜日 @ 12:13:30
「食」っていいよねぇ。
食の周りを考えると、
今まで関係ないと思っていたジャンルが
面白くなってゆくと思うんだよねぇ。
これからは
それを企画やデザインに絡めてみたいと思っている。
今日この頃なのさ。
コメント by 長尾 — 2010/4/20 火曜日 @ 12:18:52