各地で毎週イベント続きで、
どこに行こうか迷っております。
行きたいイベントの基準は、
・車で1時間以内、
・出来れば都会ではない。
・家族で楽しめる、
・美味しい食事が食べられる。
といった所でしょうか。
寒くなる前に、もっと楽しみたいのです。
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さて父親の遺したアートコレクション。
父が集めた絵画の中で、もっとも多く集めていたのが銅版画です。
その中でも熱心に集めていたのが駒井哲郎。
特に限定本は数冊ありました。
今回はその中でも貴重な作品をご紹介します。
金子光晴の詩画集「よごれてゐない一日」
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+表紙も銅版画!
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普通、銅版画というと黒一色ですが、
黒色以外の色を使った銅版画は珍しいのではないでしょうか。
貴重な作品なのですが、
完品だとオリジナル銅版画(表紙を含む)が12点あるはずなのに、
11点しかありません・・・
父ちゃん、後1点どこへやったんだい!
こちらもヤフオクに出品しています。
興味のある方は、「駒井哲郎・よごれてゐない一日」で検索してみてください。
はじめまして。版画が好きで、こちらにたどり着きました。素敵な銅版画ですね。
すでにオークションは終わっているのでしょうが、こちらで見ることができただけで
目の保養になりました。