初日・ありがとう

暮らしの中のアート展は、
無事に初日を迎える事が出来ました。
思った以上に多くの方が、
足下が悪い中にも関わらずお越しくださいました。
アップルパイも完売 しましたし、
さっそく絵も数点購入して頂きました。
本当にありがとうございます。
昨日は台風のため、
大事をとってお休みしましたが、
慣れない事をして、疲れも溜まっていたので、
良い休日となりました。
イベントは10/7まで続きます。
10/3(水)はbowlの定休日です。
お間違いのないように。
引き続きよろしくお願い致します。
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きっかけの・アート

いよいよ今週末の29日(土)から、
有田町にあるbowlさんで、
暮らしの中のアート展」を開催致します。
先週は色々なお店にDMを置かせてもらうために
あちらこちらのお店にお伺いしていました。
快くご協力頂いたお店の皆さん、
ありがとうございます。
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さて、なぜ「暮らしの中のアート展」を
bowlさんで開催する運びになったかを今回はお話します。
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3年前に僕の父親が突然他界し、
父の膨大なコレクションであった
絵画や本の整理を僕がする事になったのです。
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数日かけて、価値があるモノだけを探し出し、目ぼしい作品を アートギャラリーの査定に出しましたが、結果は、著名な作家の作品でも思ったより低い評価だったので、それだったら自分で売ってみようと思ったのです。
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ギャラリーを借りて個展の様に売っても面白くはないし、
どうしようかと考えていた所に、
今年の4月、bowlさんのプレオープンに呼ばれた際、
センスの良い商品選び、店のレイアウトに感動し、
この空間で販売させてもらったら面白いかも?と思い、
さっそく店長のタカツカさんに相談したのです。
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タカツカさんは、波佐見町の「HANAわくすい」時代からの知り合いで、前々からそのセンスの良さは知っていたので、是非彼女に、父のコレクションを見てもらい、タカツカさんがbowlで取り扱ってみたい作品を選び、彼女のセンスで展示してもらえればと思ったわけです。
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そして、bowlでの企画展を承諾してもらい、
数ある父親のコレクションの中から、
タカツカさんが面白いと選んだ作品が、
現代美術作家の岡田 露愁(オカダロシュウ)のシルクスクリーンだったのです。
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岡田 露愁という作家さんは、70年代から活躍している現代美術家で、油彩、版画、ドローイング、オブジェ、陶器、デザインワーク、建築デザインなど幅広いジャンルで作家活動をしています。
今回展示販売する作品は、88年に制作した木版とシルクスクリーンを併用した大判作品である「BLUMEN」シリーズの5点。
そして、90年に制作したシルクスクリーン「ANIMAL FARM」シリーズの11点です。
2シリーズとも、実際は木製のオリジナルケースに収められており、シートのみで額装はされていなかったので、タカツカさんの監修のもと、無垢のブナ材を使ったフレームをオリジナルで制作しました。
この作品を収めていたケースも作家がオリジナルで作った個性的なものなので、こちらも一緒に展示する予定です。
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今週末は、bowlのセレクトした上質な日用品と一緒に、
岡田露愁の大胆な構図とユニークな世界観が描かれた作品をお楽しみ下さい。

アルプ・エッチング

相変わらず、忙しい日々を過ごしております。
9月はもう、半分も過ぎてしまったのだと気づき、
ちょっと不安になりましたが、
やる事が無い不安よりマシだと自分に言い聞かせ、
なんとか前に進んでおります。
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さて、父親が遺したアートコレクションですが、
お陰様でピカソ、ミロ、
浜田知明、駒井哲郎、香月康男の作品は
嫁ぎ先が決まりました。
ご購入頂いた皆様、 ありがとうございます。
素敵な空間に飾って頂ければと思っております。
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今回ご紹介する作品は、少しマニアックなので、
ご存知の方は少ないかもしれません。

ダダを代表する抽象画家、彫刻家であり詩人の

ジャン(ハンス)・アルプの

オリジナル・エッチング詞画集 Verse Blanc Infini です。

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詩画集なので本の奥付にサインとED315と記されています。
エッチング独特の雰囲気が素敵な作品です。
海外でも人気な作家です。
こちらもヤフオクに出品しています。
興味のある方は検索してみてください。